まさ@ブログ書き込み中

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まさの旅、英語、プログラミング、プライベートについて、色々記録しています。

ハッカーズチャンプルー沖縄でプログラミング合宿してカンファレンスでLTしてきました

 

こんにちは、まさです。

 

このブログを新しく更新するのはなんと17日ぶり。

ちょっとブログにまとめるのが怠けがちな自分がいますね。

 

似たような話で言えば、記事が記憶に新しい。

masa-world.hateblo.jp

 

15日間のブログ未更新の末に書いた記事でしたが、

 

何があったのか少し振り返ってみると、

5月に入ってから僕は

  • GWらへんは単発のバイトしてた
  • ちょっと自分の進路について考えてた
  • 休みがちだった大学に行くために宿題を清算していた
  • SPIを受けるために勉強してた
  • かつ月・金は家庭教師のバイトが入った
  • 本やコーディングというより仕組みを理解する勉強会をしていた

というラインナップでした。 

 

と以前は未更新について弁明していたのでここでも書いておこうと思います。

 

 

空白の17日間

僕は何をしてたか。

  • 就活のために2泊3日で東京で過ごしていました
  • 大学の授業頑張っていました
  • ハッカーズチャンプルーで模擬ISUCONをするための勉強会をしてました
  • 兄の結婚式のためのビデオを作成していました
  • 兄の結婚式の日の開幕式に踊る伝統的な沖縄の踊り「かぎやで風」を練習してました
  • ハッカーズチャンプルーという開発合宿(3日)&カンファレンス(1日)のイベントを3泊4日で参加してきました。

 

やっぱり、プログラミングの勉強は相変わらず続けていました。

 

今日は昨日まで参加していたハッカーズチャンプルーというイベントの話を書きます。

 

 

ハッカーズチャンプルーとは

 

僕が知っている限りでまとめます。

 

ハッカーズチャンプルーは、2013年以降毎年開催されている沖縄中のエンジニアが集まって開発合宿で何かつくったり、カンファレンスで色々学んだりするイベントで、開催年によってカンファレスのみの場合と、開発合宿+カンファレンスがある場合があります。

 

今年のハッカーズチャンプルーは2日間の開発合宿+1日のカンファレンスで構成されました。

 

ちなみに今回開発合宿のために2泊したコンドミニアムはこちら、かりゆしコンドミニアムリゾート北谷 マリーナベイ美浜です。

 

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引用元: http://hackers-champloo.org/2017/camp.html

 

中はこんな感じ。

 

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最高すぎた。

 

 

しかも、僕ら大学生は、特に学生支援スポンサーの方々(Okinawa.rbさん・ITカレッジ沖縄さん)のおかげで無料でこのコンドミニアムに泊まり、開発合宿に専念することができました。

 

 

最高すぎた。

 

Okinawa.rbの皆さん、ITカレッジ沖縄さん、ありがとうございました。

 

 

そして本イベントの最終日のカンファレンスはkbc 国際電子ビジネス専門学校で行われました。

 

 

カンファレンスの部のプログラムはこちらにあります。

 

hackers-champloo.org

 

 

このカンファレンスの部ではゲストスピーカーの人たちが40分ほどお話するパートと、開発合宿に参加した人たちまたは運営の方がLT(ライトニングトーク)をするパートが交互に入って構成されています。

 

 

まさが本イベントでやったこと

僕はISUCON本戦出場を目指すメンバーとコーチのさぼさんと一緒に参加しました。

 

開発合宿は二日間ありました。やったことはこんな感じ。

 

1日目

ISUCONでスタートラインに立つために必要不可欠なことをさぼさんに洗い出してもらって、一つひとつこなしていきました。

 

こんな感じでポストイットと一人ひとり色分けしたシールを使って、それぞれのチューニングポイントを抑えていきました。

f:id:masaincebu:20170625141759j:plain

 

題材はpixivのcatatsuyさんがpixiv社内ISUCONのために作ったprivate-isuを利用させていただきました。本当に助かりました。

github.com

 

僕らは初心者なので、Vagrantを立てることから一苦労しました。結局、VagrantではうまくいかなかったのでAWSクラウドコンピューティングを使ってチューニングをスタートすることにしました。

 

その後にプロファイリングのための設定の準備をしました。具体的にはNginx, MySQLにログを吐き出させるように設定し、MySQLのスロークエリを見るためにmyprofilerを使い、Nginxのログを整形するためにはalpを使いました。

 

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↑色々教えあいながら頑張るみんな。同じなったうっちーさんも色々アドバイスをくれました。僕はキッチンで水を出すのを頑張っています。

 

その後がちゃがちゃいじってはベンチマーカーを走らせてみたりして1日目は終わり。

 

2日目

2日目はISUCON本戦出場を目指して頑張っているもう一つのチームpenpenと一緒に実践として、模擬ISUCONを開催しました。

 

僕らチーム「仕事ください」は4名いるので2人1組で2チームつくり、合計3チームで競い合うことにしました。

 

チーム名とメンバーは次のとおり。

penpen = かびさん・けいくん・まえけん琉球大学情報工学科の優秀なエンジニア3名)

anpanman = 樹理さん・大輔(大輔はチーム「仕事をください」新メンバー。彼については他の記事で言及します)

fukumoto = まさ(僕)・福地

 

制限時間は朝10時〜夜6時までの8時間。

 

よーい、スタート!

 

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↑手前の3名がpenepnチーム。経験者の風格。ゆったりと構えている。奧に縮こまっているのが僕らfukumotoチーム。anpanmanチームは別の部屋で参加しています。

 

チューニングした成果はcatatsuyさんが用意してくれたベンチマーカーで計られ、さぼさんが用意してくれたスコアを可視化するISUCON portalで他のチームと比較できるようになっていました。

 

模擬ISUCON序盤

これが一番最初のISUCON portalの様子。

f:id:masaincebu:20170625143956p:plain

 

ベンチマークのデフォルトはたしか3000あたり。

fukumotoが1万点越えでpenpenチームに勝っています。

anpanmanチームはまだベンチマークを走らせていないのでこちらには表示されていません。

 

また、面白いのは上の画像の折れ線グラフ。これで最終的にはどのような経緯でスコアが上下したのかが一目瞭然となります。

 

僕らfukumotoチームは赤ですね。

 

模擬ISUCON序盤2

しばらくすると、anpanmanチームのスコアも表示されました。

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anpanmanチームは僕らより少し上。

頑張らねば。

 

模擬ISUCON中盤

写真に載っていませんが、この後anpanmanチームは2万点をいきなり叩き出します。

penpenチームも何かを掴んだようで、盛り上がっている。

僕らは焦りながらあれこれ試してみました。

 

実はここでブレークスルーがおきました。

僕がnginxのwoker_connectionを大幅に上げ、ローカルのベンチマークで怒られた(減点された)点をApp側で改善してみると、なんと1万点くらい伸びたのです。

 

それでも17時45分の時点では僅差でanpanmanチームには負けてる・・・。

焦っていました(焦りすぎてスコアの写真なんて撮っていませんでした。スンマセン)。

 

模擬ISUCON終了時(18時)

そしてこれが最終スコア。

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いえーい!僕らfukumotoが優勝しました!!!

最後に福地がnginxかmysqlの設定を変えてanpanmanを越しました!

ありがとう福地、MVPは君やで!

 

 

・・・ん?待てよ、なんだ僕らの上にあるスコアは。

 

!!!!!????

 

さ・・・さぼさん。。10万点て。

 

実はさぼさんは最後の2時間くらいから参加して、僕らに教えるために自分のチューニング例を動画で撮りながら0からやってみせてくれてたのでした。

 

終わった後はさぼさんのチューニングを贅沢な解説と共に振り返りました。

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↑ごめんなさい、さぼさん。正直言ってこの時は頭がめっちゃ疲れていた+ハイレベルな解説が故に僕の頭はショートしていました。後からもう一度ゆっくり自分のペースで見て落とし込みたいと思います。

 

これで僕らのISUCONの二日目は終了。

 

3日目(カンファレンス)

カンファレンスは冒頭に述べた通り、ゲストスピーカーの皆さんのお話と合宿参加者の志願者によるライトニングトーク(以下LT)を交互に行っていました。

 

我らがコーチさぼさんも立ち上げ中のギークハウス沖縄についてLTをしました。

 

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写真からもわかるとおり、100名ほどのエンジニアがここに集まっています。

これでギークハウス沖縄の周知にも繋がったはず!

 

そしてなんと、私まさも登壇しました(笑)

 

さぼさんから「LTやったら得するから、やったほうがいいよ」と背中を押してもらって「やります!」と言ったものの、大学のプレゼンテーションをイメージしてた僕にとっては、こんな空気感の中でやると思っていなかったので本当に緊張していました。

 

目標はとにかく「自分たちのチャレンジしていることを知ってもらい、あわよくば覚えてもらうこと」

 

皆さん疲れている終盤のプレゼンだったので、覚えてもらえるように、気を引ける取ようにハキハキと頑張りました。

 

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プレゼンがなんとか終わった後、胃がめちゃくちゃ痛みました。

僕は相当緊張していたらこうなるので「ああ、緊張していたんだな」とわかりました。

終わるまではハイになっているせいか全く何も感じないんですよね。

 

まあとにかく、感触も悪くない感じでカンファレンスは終了。

 

懇親会

カンファレンスの後には第二の本番と称される懇親会が行われました。

 

そこでまず驚いたのは「あのプレゼンは良かった」と皆さんが言ってくれたことでした。さぼさんからも褒めていただいて、本当に嬉しかったです。

 

そしてそのおかげで「あ、ISUCON出られる方ですよね」と皆さんが声をかけてくださったことでした。

 

大成功!!!

 

懇親会ではいろんなエンジニアの方々と話をして、とにかく刺激を受けました。

正直言ってカンファレンスから懇親会まで自分の知らない話ばかり。でも超楽しめました。すごい世界があるんだなーと。

 

本当に幸せな時間を過ごせました。

 

 

感想

僕の記事から興奮した様子が伝われば幸いですが、とにかく幸せでした。

 

少しここで感想をまとめさせていただきます。

  1. 琉球大学情報工学科のトップ層はイケてる
  2. エンジニアのコミュニティや文化もイケてる
  3. よって、ハッカーズチャンプルーは最高だった

 

1.琉大情報工のエンジニアはイケてる

まず、LTでは言及しなかった事実を紹介します。

模擬ISUCONの点数について、僕らfukumotoが優勝したと書きましたが、あれは半分ウソです。

 

いや、実際にあの点数で終わったので僕らの優勝なのですが、penpenチームがPCの不具合を直したあとベンチマーカーを走らせると、以下のようなスコアが出ました。

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6万点です。

 

彼らは僕らが行った1日目のチューニングの前準備やポイントを押さえる前知識なんて持っていません。初見です。

 

彼らは彼らの持つ経験と知識とプロファイル力だけでこの点数を叩き出したのでした。

 

本当に尊敬します。すごい。

 

特に、以前僕が一緒にチームで開発をしていたこうだいくんに関してはエンジニアリング以外の点で既に凄いと思っていたので、プログラマーというフィールドから見てさらにその凄さを思い知りました。

 

また、懇親会でお会いした方で、琉球大学情報工学科の院を卒業する予定が居ました(名前は忘れましたすいません)が、彼もとてもプログラミングについて詳しかったです。

 

申し訳ないですが、ひいき目に見ても琉球大学の他の学科でここまで深いレベルで自分たちの領域を極めている人は見てこなかったので、琉球大学情報工学科のトップ層はとても優秀だと思いました。

 

2.エンジニアのコミュニティや文化もイケてる

いまさっき述べたことに関連するのですが、ある一つの分野について「頑張っています」または「勉強しています」という人たちの中で一番勉強熱心で熱量を持っているのはエンジニアの人たちではないか、と思いました。

 

プログラマーの人たちが持つ文化で、勉強会をしたり、カンファレンスをしたり、コミュニティを作ったり、教えあったりするものがあります。

 

僕は性格・特技の点から「エンジニアとして働くの?」と驚かれることが多い(懇親会でもそうでした)ですが、いま思ったことは、僕は一度何かにハマったらずっと学び続けたい人です。

 

エンジニアという文化はその点において性に合っている気がしました。懇親会の中でお酒飲みながら話が白熱してPC取り出して説明し出したりする人がいました。これです。これほどイケてる文化はないと思います。

 

3.よって、ハッカーズチャンプルーは最高だった

僕がここまで興奮して長文の記事を書いているのも、皆さんがここまで読んでくださっているのも、ハッカーズチャンプルーの持つ面白さにあります。

 

この3泊4日でいろんな面で刺激を受け、成長させて頂きました。

 

4月からの高い熱量をさらに高くすることができました、ハッカーズチャンプルー運営委員会の皆さん、ボランティアスタッフの皆さん、スポンサーの皆さん、そして参加して色々お話を聞かせてくださった皆さん、一緒に楽しんだチームのみんな、そしてさぼさん、ありがとうございました。 

 

 

追記

プレゼンテーションはこちらに埋め込んでおきます。